Be Freeなマイ日

かに座のさこ☆です。看護師&保育士をしています(*^_^*)

夫との別居=魂からの強制終了のお知らせ

 

 

 

過去世で私を拷問していた夫が、今世では運命の人。

そうスピリチュアル カウンセラーの先生から聞かされ、大きな衝撃を受けた私でしたが、ぐるぐると混乱しながらも″そんな運命の人ならば、じゃあなんで別居することになったんだろう?そうだ!それを聞かねば!″と本来の目的を思い出しました。

 

そんな私の思いを察したように、先生は話を続けました。

 

 

 

「今の旦那さんは、確かに運命の人です。しかし、言い換えれば″因縁の人″とも言えますし、カルマを解消するために出会った相手です。

 

本来であれば、お互いの魂を成長し合うべく出会った相手ですから、共に成長出来れば最後まで添い遂げる、という道もありました。

 

しかし、結婚してからも旦那さんは何度も成長するチャンスがありながら、ことごとくそのチャンスを逃してきました。心当たりないですか?」

 

 

 

 

!!(゚Д゚;)!!

「めちゃくちゃあります!!」

 

 

 

そうなのです、本当に夫の″人としての冷たさ″に何度悲しい気持ちになったことか・・・。

満員電車でもわれ先にと席を陣取り、わざと荷物を置いて他人を座らせないようにしたり…

人助けをしようとすると

「そいつが困ってるのは、自分の努力が足りないんだから力を貸す必要はない」とばっさり切り捨てたり…。

自分の子どもに対しても、自分が間違ったことをした時も絶対に謝らず、見るに見かねて私が謝るように促すと「なんで俺が子どもなんかに謝らなきゃいけないんだ!二度と俺に指図するな!」と怒鳴ったり…。

まあ…それはそれは、一緒にいると私の心まで深く暗い穴に落ちていくような、そんな悲しい思いを沢山してきました(~_~;)

 

 

先生は、頷きながら言いました。

 

 

「こう言ってはなんですが…

旦那さんの器、人間としての器、めっちゃちっちゃいです。

 

今回、さこさんは魂のレベルが上がる段階に来ていて、″もうこれ以上待てないよ″ということで、旦那さんとは違うステージに行くためにもう一緒にいられなくなったのです。つまり、タイムリミットです。

 

ですから、さこさんの旦那さんへの拒絶感の現れ、そして、別居するに至ったのは、そんな魂からの強制終了のお知らせでした。」

 

 

 

 

 

はぁ~~~~~~💦

な、なるほど・・・

 

 

 

その話を聞いて、まだまだ混乱しながらも、なんだか妙に納得してしまいました…。

 

 

夫は、看護師である私が保育園で勤務することに対して否定的で、

「よく他人の子の世話なんてしようと思うな、俺なら絶対嫌だけどね」と言い、

自分達の子がまだ幼い時には、

「自分の子を人に預けて、他人の子の面倒を見るなんて気が知れない」と言われたこともありました。

また、私が保育園看護師の役割を全うしたくてパート勤務からフルタイム勤務への変更を希望した際には、家事がおろそかになるからといって、許してはくれませんでした。

そういう意味で夫は、私が"やりたい、もっと成長したい"と思ったことを応援してくれる存在ではありませんでした。

 

 

 


そんな夫の存在を私は

「自分の人生にはもう必要のない人だ」

「もう一緒にいられない」

「このまま一緒にいたら、私の人生が侵食されてしまう」

と、感じていた自覚がありました。

どうしてそこまで思ってしまうのかはわからなかったものの、私の中には確かにそういう思いが芽生えていたのです。

 

 

ですから、先生の話を聞いて

 

 

 

 

 

それならもう、仕方ないな

別れるべくして別れが来たんだな

 

 

そう心から思うことが出来ました(´-ω-`)

 

 

 

 

そして、思い出していました。

私が子どもたちと一緒に出ていく、と言った時の夫の怒り狂った様子を、

血走った眼を、

力づくで私の腕を掴んで押し倒してきたその凶暴性を。

 

 

夫が怒り狂い、私に詰め寄ってきた時、私の体からはどこからともなく

「助けて助けて助けて助けて!」という悲鳴が聞こえていました。

目をつぶり、体を小さく丸め、耳を塞いで何もかも遮断しよう、拒否しようと、パニックになっている私の頭の中には

助けを求める声がずっと聞こえていました。

あれは、もしかしたら拷問を受けていた私の前世の記憶だったのではないか。

私の魂の叫びだったのではないか。

 

 

スピリチュアル カウンセラーの先生との話で、私がずっと抱いてきた疑問

″なぜ突然夫を受け入れられなくなったか″は、急速に私の中で解消されていきました。